ピアノ音楽アーティスト〜西村由紀江のピアノ
子供達が自分の感じたままに作曲し、自ら演奏するJOC。
それは「幼児期からの豊かな音楽体験を通して、子供達の創造性を育てる」と言うヤマハ音楽教育システムの指導理念が具現化した姿に他なりません。
ヤマハ音楽教室では、まず最初に音楽が好きになり、「感じる心」を子供達の心に芽生えさせる事が重要だと考えています。
美しい風景や音楽に接した時、「きれいだな」と素直に感じられる心・・・
それなしには、どんなに優れた技術も、人の心を感動させるとは思えないからです。
そして、その感じる心を育てるのに最も重要なのが「耳の力」(聴音力)です。ヤマハでは、聴覚が一番発達する4〜5歳の時期(幼児科)に、集中的に「聴くレッスン」を行います。
それは、音の高さを正確に聴き取るだけではなく、「音楽を感じ取る耳」を身に付けて行く事も大切だと考えているからなのです。
そうして培われた力は、運動能力や思考能力、自発性が発達し始める6〜7歳(ジュニア科)になると、より具体的な音楽力となって開花し始めます。
例えば、あるメロディーに、ふさわしいと思われるハーモニーを子供自身が感じ取り、演奏する「キーボードハーモニー」と呼ばれるレッスン項目は、まさに「創造的自己表現」の第一歩と言って良いでしょう。
簡単なメロディーをあそび弾きする、メロディーの伴奏を考える、その伴奏のバリエーションを作ってみる、曲にふさわしいアレンジをする、曲に歌詞を付ける。
これらは全て、日頃ヤマハのレッスンの中で、子供達が当たり前のようにやっている事ですが、そのどれもが、自分で作曲し演奏すると言うJOCの土台となっているのです。

ピアノ音楽アーティスト〜西村由紀江のピアノトップへ戻る